「ほぼ初めて触ったUnityが、凄くシンプルなのにちょっと面倒だったのでメモだ」
「どのへんが面倒だった?」
「全部だな。以下が主な手順だ」
- Unity 5.5.0f3を起動する
- Unityのストアを表示する
- Unity-Chanを検索してダウンロードする
- Assetsの下でUnity-Chan→Prefab→for LOCOMOTION→unitychanをHieralchyの自分のプロジェクトのツリー下にドラッグ (注1)
- Hieralchyのツリーからunitychanをクリックして選択
- Inspectorの中でRigidbodyのFreeze PositionのYにチェックを入れる (注2)
- Ctrl+Sで保存
- プレイボダンで再生
- 矢印キーで歩き回る
「注1はなんだい?」
「for LOCOMOTIONの下ではなく1つ上の階層のunitychanを選ぶと歩いてくれない」
「注2はなんだい?」
「チェックを忘れると、プレイ開始後すぐに落下して見えなくなってそれっきり」
「それが罠の全てかい?」
「いいや。ネットを調べると操作が違うUnity旧バージョンの情報ばかりで当てにならない」
「時間が経つと、この情報もあてにならない旧バージョンの情報になるのだね」
「たぶんな」